【中学校教諭が殺人容疑者】「ギャンブルの借金をFXや投資で穴埋めしようとしていたのでは」「被害者のタンス預金を狙って侵入したのでは?」…小川泰平氏のスジ読み(2023年5月11日)

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東京・江戸川区の住宅で男性(63)を刃物で殺害したとして逮捕された中学校教諭の尾本幸祐容疑者(36)。その後の捜査でギャンブルで数百万円の借金を抱えていたことが明らかに。この借金が犯行動機にかかわっていた疑いが出てきていますが、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「FXなどの投資で失敗したと聞いている」としたうえで「ギャンブルの借金を投資で穴埋めしようとして、また失敗してギャンブルで取り戻そうとしていたのではないか」とみています。ギャンブルと投資で泥沼の借金状態にあったのではないかという構図を話します。
(2023年5月11日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

◎小川泰平氏(元神奈川県警刑事 30年の勤務経験 第一線で数々の事件を解決)

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10 件のコメント

  • 為替は、ある時点で辞めないと地獄見るぞ。わしも、500万損切りして辞めた。しかし、あのままやとジサツもんや。明日も我が身やで

  • FXは投機。狭義の投資の範疇には入らない。
    本来の投資とは、確実に成長するものだけが対象。
    FXは投資先の通貨の国の経済が成長するにつれて価値が下がっていきます。
    たとえば1970年にアメリカ人が1ドルで360円を買っていても、2011年には1ドル75円、円安と言われた去年でも1ドル150円くらいです。
    FXは本物の投資ではありません。

  • 「株」は、「塩漬け」と言って購入時よりも値が下がっても、株券は持ち続けれれるけど、「FX」は値下がりした途端に強制的に資金を剥がされます。
    経験から言います。
    正直に「FX=博打(ギャンブル)」です。
    投資じゃないです。

  • お金はどうやって奪うつもりだったのかな?
    金庫とかタンス預金してたのかな?

  • さすが、小川さんの考察、素晴らしい。被害者のお母さんの今後のケアが心配です。

  • FXを投資というのは各メディア止めるべき。あんなん、短期の場合はほぼギャンブル

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