FXで万年負け組のトレーダーには共通する特徴があります。
そして「負け組の特徴」はどれだけ時代が変わっても、技術が進歩しても変わらないということです。
この動画では、FXのプロ「猪首秀明」がFXで絶対やってはいけない12個の行為を解説していきます。
FXでなかなか勝てるようにならなかったり、いつも資金を溶かしてしまう人は、この中にその原因があるかもしれません。
00:00 相場で損する方法
04:02 負け組の特徴①:店頭の噂を信じる
06:28 負け組の特徴②:「ここだけの話」
09:36 負け組の特徴③:一日に何回も値段を聞く
11:14 負け組の特徴④:推測で判断する
12:03 負け組の特徴⑤:大衆の動きに追随
13:47 負け組の特徴⑥:短期売買が正しいと思う
15:52 負け組の特徴⑦:最後の1円まで頑張る
17:32 負け組の特徴⑧:用意資金の目一杯取引する
18:23 負け組の特徴⑨:自分意見に固執
19:38 負け組の特徴⑩:休まず離れない
21:18 負け組の特徴⑪:全ての手柄は自分
24:01 負け組の特徴⑫:利はすぐ利喰い、損はなかなか損切り
25:25 最後
…………………………………………………………………………………………………………………………
【講師】
猪首 秀明(いくび ひであき)
1964年生。京都府京都市出身。
☑ 1983~2012年 ひまわり証券株式会社 取締役営業本部長
☑ 2012~2016年 東岳証券株式会社 代表取締役社長
☑ 2022年5月~ WikiFX Japan株式会社 顧問
1998年の外為法改正に伴い、ひまわり証券時代に日本初となる外国為替証拠金取引(FX)を商品化させ、その普及に貢献する。
現在は複数のFX関連企業の顧問を兼任。
延べ3000人を超える個人投資家と接した経験から、個人向けの金融トレード運用アドバイザーとしても活動中。
#WikiFX
#猪首秀明
ご指導頂いた12の格言は全く合意致します。プロを目指す人向けのご指導も期待しております。
勝負の世界に踏み入れる覚悟のお話ですね。
僕ならもう一つ、
「資金管理は負けを前提とした姿勢」を加えます。資金管理に時間と心を使っているうちは勝つことに集中(執着)していないと信じています。
その理由もあり、損切りは資金レベルではなく、相場として建てた前提が崩れたときのみ。
負けたら退場(死)の「勝負の世界」、ご覚悟を!(笑
乾繭生糸の川村佐助さんを知る最後の世代(弟子)に相場に向かう姿勢を学ばせてもらったことが、僕は大きかったですね。
あとは、
板寄せ銘柄の値決めプロセスを見れたこと、ざら場は一瞬で決まりますが、結局は板寄せと同じですから、そのプロセスにおいてどう上下するのか、この経験は宝です。いまの人はそれを知らないからインディケータに目が向いてしまうのでしょうね。
どうでもいい情報だね